1から10まで

…とは言わないけれど、せめて1から2～3でいいから合っていて欲しいものだと思う。
趣味ってやつは。


別に一人で出掛けることってものに大した抵抗感はないのだが、平日あまりに営業として一人で出回ることが多いせいか、珍しく一人に飽きてきた。
あと最近姉の学生時代の友好条約が復興していることが羨ましいのかもしれない。
あー…誰かと出かけてぇなぁ～…、そんでまだ行った事のない所に行きたい。

だがここで一つの問題が。

よくよく考えてみれば、微妙にあっていない私と友人たちの趣味。
パラグライダーやりたいといっても高所OKの子はおらず、
着物で出歩きたいといっても、同じく着物着たい子がいないから気が引けて、
大して食べ歩きが好きでない。
すると一人が一番動きやすい。
なんだこれ。

まぁ元々濃密なコミュニティがメンドクサイと言っていること自体がそもそもの問題でもあるのだが、なんつーか…仲良しこよしで集まって「いーねーかわいーねー」みたいのは望まず。
着物は好きだが着物だけってのは嫌で、
空も飛びたいが空だけってもの嫌。
ただのワガママじゃい。

だから全部じゃなくていい。
どれか一つ二つでいいから趣味が同じくらいの人が欲しい。
例えば着物なら、お互いに着物で参上しても「おー！」みたいなそんな感じ。
着物でディズニー行くくらいの何気なさがいい。

コミュニティでも広げてみようかな…
でも何とか会とは避けたいな。
その辺でさりげなくお会いしたい、着物で出歩いてみる。
引っ込み思案な友達探し(笑)

シルバー戦隊ゴレンキュー！

うほほーい！シルバーだーい！＿|＼○＿ ﾋｬｯ ε≡≡＼＿○ノ ﾎーｩ！

と、はしゃいでみても、気がつきゃ結局何の予定も立たないままだった次第orz
田舎に行く？みたいな計画がある？とか、そんなグダグダっぷり。
もういいや、日帰りであれ近場であれ、とにかく出かけられれば。着物で。

台風も無事関東から逸れている模様で、ここ数日の気候を見る限りでは何とか着て出歩けそうな予感。

持ち合わせている一重の着物が若干地味目なのが玉に瑕ですが、お気にいりの古典柄の合わせの着物もあと一か月といったところだろうか。
はぁやく寒くなぁれo(・∀・)o

とりあえず、明日、着物。
着付け教室まで着て行きたい予定。
すると、少し早目に起きねばならんわけだな、うん。

寝るか。

無駄が無駄。

人間というのは自分の損益に関わらないことに対して、「仮想世界」と捉える傾向にあるのだろうか。

例えば私が「思ひ出」として後生大事にしている歴代のお絵かきファイルは、私にとって大切なのであって、母にとってはクローゼットの無駄使いなのかもしれない。
母にとって私のお絵かきファイルは母の損益には関わらないから、仮に捨てたところで何の未練もないのだろう。
無論、いくら現実主義者の母であっても、勝手に私の持ち物を捨てることはしないけど。


ただそういったレベルから、「無駄」という価値観には大きな差があるもので、それを万人で共有するというのは至極難しい話なのだと思うわけで。
その上将来性に無駄を感じたからと言って、安易に過去をも無駄にするのは大変に愚かしいと思うわけで。
自らが痛手を負わないことに対しては、ひどく安直になっていると思う。


私はずっとその経緯に注目していたわけではないから大きなことはいえないけれど、「マニフェストだから中止します」の一言であっさり切り捨てようというのは、あまりにも身勝手なことだと思うわけだよ八ツ場ダム。

はうおーるどあーゆー？

年齢を聞かれることに対して特に何を思う事もないのだけど、最近やたらと「あれ？時沢さんっていくつだっけ？」と聞かれるその真意を無駄に探ってみる。
…たぶん目下のところは「結婚しないの？」だろうけど。

残念ながら　ま　だ　し　ま　せ　ん　！！

もう「しない」だろうが「できない」だろうが、どちらでも構いやせん。
とにかくまだする気なし。


今日某番組で島田紳助氏が「結婚を決意する時は、たいてい具合の悪い時」と言っていたことに共感した。
確かに少し心を病んだ時にはもたれかかる所が欲しい、今の状況を変えたい、安らげる場所が欲しい…それが結婚に繋がることも往々にしてあるかもしれない。

そして今果てしなく元気な私。
ダメだ…その意味でやっぱり結婚は遠い。
私個人は別にいいけど、最近老いを感じて仕方がないジジババのためには何とかしたい感じだまぁいいや。（←どっちだ）


残り少なくなってきた今年、会社の人が立て続けに3人結婚するらしい。
皆男性陣。
とにかく目下のところは、その二次会に着物で参加できればそれで。
誰か私に着物を着させろ。

あー訪問着が欲しいなぁ～～！！

頭痛の時も少し頑張る

もうそろそろ外でバカ飲みするのはやめよう…
飲んでる途中から眠くて眠くて仕方がない。
しかも家に帰りついてからソファにばたりと倒れこんだまま、3時間半ほど目が覚めなかった。
気がついたら家の中真っ暗、まだ半分スーツのまま、辛うじてコンタクトと化粧を落としていて良かった。

しかしまぁ9月の上旬とはいえとても涼しくなってきたので、雨にも負けず二日酔いもなんのその、早速着物を引っ張り出しますれば。

一重で多少は汚れてもいい着物。
もともと小柄な方が持っていたものなので、私でも若干小さい。
腰ひもでおはしょりを調整。

ちなみに帯はお侍。↓これ。


やっぱり二日酔いの尾はだいぶ引いていましたけど＾＾；
まぁでもちゃんと着られて良かった、着付けの手順忘れてなくてよかった。

明日も涼しいかな？明日も着たい。

こうして冬に向けて段々と洋服を着なくなってくる。
結局衣替えしていない普段着のタンスの中。