酷使の果て

休みというのに、何故か昨日は忙しかった。
本当珍しい！（苦笑）
休みの日なんて大抵絵描いてるか、絵を描いてるくらいなのにさ。

朝から母にばれないように着物の着付け教室に出かけ、
帰って来てから長襦袢に半衿つけたり苦手なお裁縫に勤しみ、
展示会の申し込みをすっかり忘れていたので手配して、
尚且つそのための絵も最後まで仕上げて印刷し、
掃除・風呂掃除・夕食の支度をして、
夜には突然に懐かしい友人からお呼び出しがかかった。

さすがに疲れた。
しかもトドメにケータイが突如として不調になるオマケつきだよ！
Ｉ　★　RA　★　NEE　…！！！


まだ致命傷というわけではなかったのですけども、いつぶっ壊れてデータが飛ぶかも分からないので急ぎ修理へ。
そしてあえなく代替機＆データオールリセット。
ああぁぁ…！！！私のデータ（小説の）がぁぁぁぁぁぁぁ…！！！！！！

とりあえずそれを見越して、大事なメールデータはヤフメに一斉に逃がしておいたのですが、それにしたってショックがでかすぎる…orz
あのね、あれ一応私の心血注いだ努力の結晶だったんだよ。
バックアップがあるとかそういう問題じゃなかったんだよ。
改稿前の『オニヤンマ』の初稿とか、都度読み返して次に繋げなきゃいけないデータとか、もう心底諸々。
それがケータイに残っている事が、命と時間と愛と金の次くらいに大事だったんだってば。

…なーんて嘆いたって、データはもう天に召されたって事で。
もう戻らざる愛しきものよ。
とにもかくにも前回ケータイがイカレタ時は突然で、データを逃がす云々という間もなかったからな…
それに比べりゃまだマシか。


元気だそう、明日から。
今日はもうだめだ…